2016年8月21日

2016.08.21
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こんばんは、上大岡ダブルのスタイリスト小南です!

 

最近はこれ!!

 

「不死症」

不死症

https://books.rakuten.co.jp/rb/14263518/

読みやすいバ◯オハザ◯ド的な。

小説は難しくなきゃって方は、ダメかも。まだ途中なのでどんでん返しが半端じゃ無いとか、どんでん返ったと思ったら、何も返ってないとかそういったこともあるかもしれませんが、一先ずページが怖い中進むって面白さがあります。

 

さて、夏らしい序文から始まりましたが、(笑)

 

「暗くなっちゃうよね」

「キラキラしちゃうのよ」(人生のことなら良いのですが、髪の事)

「1ヶ月で気になっちゃう」

「ゴワゴワする」

「どうしてもやめられない」

「もっと色を変えたい!」

 

そんな要望が多い!!

それは題でもつけてます、グレイカラー(白髪染め)のご要望!

 

どうしてもブラウンが濃くなるので暗めに映りますね。

 

それは、白いものを染めるのでファッションカラーとは違ってきます。

白髪=ブラウン味が一切ない。

 

にブラウンを入れるので必然的にその量は多くなります。元々に全く無いですから。

 

 

でも最近は、特殊(今までにない色素の配合など)で赤みを抑えて、透明感のあるアッシュにすることも結構できるようになりました。

 

そういったカラー剤を使った白髪染めもできるので、

「白いのがキラキラしちゃうのがやだ」

って言うことで明度が上げられなくても従来より柔らかい透明感が得られるので明るく見えます。

 

「色味を変えたい」

 

よく聞きますね!白髪染めってその色の繰り返し。。。

飽きるし、暗いし、地味。。。

でも染めなきゃいけないから無難に、とか。

 

ファッションカラーとの配合だったり、白髪染めでもそのブラウンの配合比であったりで、

ブラウンの残量を計算に入れたレシピを考えれば、色味の変更はできます。

 

明度の変更、

色味の大幅(赤から補色の緑など)な変更

は大きくはできないです。

極端でなければ可能です!

 

特にトーンダウンの場合は選択が広がるので、ぜひご相談ください!!

 

 

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