2017年6月12日

2017.06.12
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夏のヘアダメージは素肌よりも深刻

 

UVストレス…神の潤いを保つキューティクルが剝がれやすくなるなど、肌と同じように髪や頭皮も日焼けします

 

環境ストレス…汗や皮脂の多く出る季節は、大気汚染や花粉などの汚れが付着しやすくなります。頭皮を刺激し雑菌の繁殖や炎症を引き起こします

 

冷え…エアコンは、頭皮の冷えによる血行不良を引き起こします。栄養分が行き渡らずに髪自体が傷みやすくなります

 

塩素(乾燥)…夏は海・プール・シャワーの機会が増え、塩素や塩分の害を受けやすくなります。そのため髪のきしみや頭皮の乾燥を引き起こします

 

 

 

 

夏のヘアケア、こんなことにご用心!

夏に増える間違ったケアが、頭皮やキューティクルに更にダメージを与えます

 

*シャンプーのすすぎ残し

 

すすぎ残しは、頭皮にも影響が出ます。シャンプー前に予洗いをしっかり行うことで、シャンプー量が少量でもよく泡立つので、使い過ぎないように注意

 

*タオルでゴシゴシ拭く

 

タオルの摩擦で、キューティクルが剥がれやすくなり、ダメージが起こります

 

*髪を乾かさない

 

濡れた髪は非常にもろい状態です。そのまま寝たり、過度にブラッシングすると、摩擦でダメージが起こります。また、濡れたままで雑菌が繁殖することも…

 

 

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