こんばんは、上大岡 ダブルのスタイリスト小南です。
写真は、実験用のウィッグを使いました。
新しい薬の実験です。
<テーマ>
・ダメージによる、かかり具合の度合いのデータ。
・事前の縮毛矯正による、熱の反応とパーマによる熱の反応の誤差。
・本来pHが中性に近い薬剤をアルカリ性に傾けた時の具合。
・ダメージ別に施術した際の、手触りなどのダメージによる変化。
・毛髪の反応による違い。
を実験しました。
そのデータを元に当たりをつけて、今回出た疑問を解決すべく今週、来週と、モデルを入れたので、またブログにアップできると思います。
一言で言うとかかることはかかる。ということです。
強い薬を使って、熱もたっぷり使えば、かかります。でも、傷みは最上級です。だから、こうしてギリギリのラインを探しています。
真っ直ぐな縮毛に、毛先にワンカールは状態によっては可能ということです。