こんばんは、ヘアーウィザーズのスタイリスト小南です。
大分ぶりの投稿になってしましましたが、
皆様いかがお過ごしでしょうか?
僕は元気にやっております!
なかなか予約が取れなかったり、お待たせしてしまったりと、
お客様にはご迷惑をおかけしております。
申し訳ございません。
よりお客様に寄り添った接客、施術を心がけています。
鬱陶しいと思っているお客様は心置きなく放置いたしますので、お申し出ください!!
冗談はこれくらいにして、
本日の本題を!!
【クラシカルなショートも良いけど、軽いウルフもいいんじゃなーい?】
ってことでこのスタイル☆
↓
こんばんは、ヘアーウィザーズのスタイリスト小南です。
今日は、恐れ多くも世界的に大人気のヘアースタイルを自分なりに、
現代、女性的の2つの解釈で、切ってみましたので、ご参考いただければと思います。
まず、最近はショートの中でも耳周りがかなり軽いスタイルが、女性のショートスタイルに人気かと思われます。
これは全然良いと思うのですが、もう少しクラシカルで丸みと重みを残した逆に男性的なショートも良いのではないでしょうか?
一般的に丸みを帯びて、重めに仕上げると女性的なスタイルになります。
ですが、スタイルによってはこれらの要素が中性的な男性のカッコよさになる場合があります。
これらをさらに逆輸入した感じに女性に当てはめると、、、
って、なに分けわからん事言ってるんだって感じですよねwww
つまり、女性的な要素を持ったスタイルが、男性に落とし込まれたスタイルなら、
女性が好きで女性的なスタイルになるんじゃないかな?ってことです。
それで切ってみたのがこのスタイルになります。
偉そうなこと言って、このまま男性でもいい気もしてきましたwww
少しパツっとした感じも残しつつ、刈り上げると個性的になりすぎますが、
アシメにすることで少し個性を足しつつ、刈らないことで柔らかさを残しました。
どんなショートをご想像していますか?
一緒に考えるのも楽しいと思いますよ!
こんばんは、ヘアーウィザーズの小南です。
今日は、メンズライクなショートスタイルです。
(写真は女性です)イケメン女子と名付けました!
ここ最近メンズでもオーダーの多い耳下のノーバングスタイル。
これ、元々女性のハンサムショートが火付け役な感じもします。
ただ、ハンサムショートよりも縦のラインを見せるスタイルのなるので、
与える印象は結構変わるのではないかと感じます。
ザックリいうと、
『ふんわりして可愛いショート → かっこいいショート』
が、これ!!!!
↓↓↓
こんなスタイルなら、メンズもレディースも関係ない。
カッコいいスタイルは良い!!
バングを長めにしていることで、動いてパラっと落ちた毛束もカッコいいのではないでしょうか?
ちょっとダンスしてみてほしいですね!www
こちらのスタイルはパーマがかかっていますが、ストレートでもまた違ったカッコよさがあります。
メンズもレディースの方もカッコよくなりませんか?
ご連絡待ってます。
こんばんは、ヘアーウィザーズの小南です。
今日は白髪ぼかしのお話です。
あっ!風邪などひいてないですか?
一応、皆様の健康にも気を配っています!!
ということで!
『白髪ぼかしを続けるとどうなるの?』
って、思ったことないですか?
分かりやすく言いますと、
しっかりカウンセリングをして、目指す目標を互いに共有・認識していれば、
良い感じになることになるでしょう。。。
が答えになります!
なんか含みありますよね?(笑)
そうです、この共有・認識が一致していないと、
結構悲惨です。
なぜか。
白髪ボカシで使うメッシュには、だいたいブリーチを使う。
それがまず1つ。
白髪の量(担当美容師の判断も大きい)によって、白髪染めを使わない。
がその2。
メッシュを続けていくと、最初の仕上がりとは、似ても似つかなくなる。
つまり、状態に合わせた施術をしないとマズいよって事。
「状態に合わせた施術って当たり前でしょ?」って思うかもしれませんが、
「そういった感じになる施術だから問題ない(ご希望)でしょ?」っとか、
問題だと思っていなかったり、希望通りにしているだけだと思っている美容師も少なくないのかなと思います。ご新規様でもそのような状態を見かけたりします。
「こんなに明るくなってしまうものなのでしょうか?」
って声が聞こえますね。
結論から言うと必ずしもそんなことないです!
ブリーチのメッシュを入れるので、明るいカラーがダメな職場ではNGになりますが、
ブリーチヘアまで明るくなってしまうのは、そういうメッシュの入れ方、
ベースのカラーの選定も関係してきます。
なので、僕は基本的には根元は明るめでも白髪染めを使います。
そのレシピは人によって変えます。(求める明るさ等が違うので)
そうすることで、ベース+メッシュの明るさを調整します。
それは、出来上がり直後の明るさだけではなく、褪色した時の明るさも含めてです。
そのまま仕上がりが維持されるよりも褪色してきてからの方が長いですよね?
そこを考えないで施術するのはあり得ません。
きちんとカウンセリングをした上で、スタイルを追求していきましょう。
それでも、メッシュを体験していない方にとっては、かなりインパクトのある施術になります。
そこで、1回の成功例・仕上がりじゃなくて、
やった後にどうなっていくのかを踏まえて、
Before→Afterを載せたいと思います。
これが1回目です。
まだ全体的に赤みが残っているので逆にメッシュが強調されているかなって感じます。
メッシュの本数や範囲を狭くしたりして、抵抗感が出ないスタイルにするのもありだと思います。
違和感が強いかもしれません。
白髪は目立たない毛けど、派手だと感じることもあるのですり合わせていきましょう。
こちらが、育った感じです。
そのままバランスを見ながら、メッシュを2回に1回やってきました。
こちらです↓
全体の明るさはそんなに変わらないと思います。
もちろん初回よりももっと明るくしたいなどの要望の末に、
明るく仕上げることもできますので、ご相談ください!
違いとしては、メッシュの色味かなって思います。
繰り返しメッシュをしていることでしっかり染まる白髪染めをしていた
毛がちゃんと脱色された状態になり、希望の色味がしっかり出ています。
そのことでスタイルの完成度が全く違います。
これが、僕の言っている「育成型」となるわけです。
無理をして1度である程度のところに持っていくことはできます。
でも、傷みがひどくなって断念せざる負えないこともあったり、
パサつきが気になって心から楽しめないことになったりするかもしれません。
きちんとしたカウンセリングから、今日だけの事であなく長い目で見たプランを
一緒に考えていけるとうれしいと思います。
白髪ボカシだけでなく、縮毛矯正やカットで伸ばしていきたいなども
そういった考えでご一緒させていただけたらと思っていますので、
どんなことでもご相談ください!!
こんばんは、ヘアーウィザーズの小南です。
それなりに前にパソコンを買い替えたんですが、
それ以降、誤入力もの凄い増えていてブログ書くのが苦痛なくらいだったんです。
そして、原因がさっき判明しました!!
僕が酔っ払っているから!!
ではありませんでした!もしかしたら?なんて思ったりもしたんですが。(笑)
今のパソコン、日本語配列なんですね!知らずに使っていました。。。
というか、以前使っていたMacのキーボードもひらがな打たないし書いてない方が良いかな?
くらいの気持ちで買ってた(見た目的な話)ので、英語配列とかで配列が違うなんて思っていなかったんですね。
次買うときは英語配列にします。
と、予断が長くなりましたが、
今日は、白髪ぼかしの中でも、
リタッチをした状態で、メッシュを入れる方法です。
<メリット>
・同時に反応させるので時間が短縮できる。
・同時にできることで料金も追加料金くらいで可能。
・多少とはいえ、ブリーチからonカラーをしないためダメージは抑えられる。
<デメリット>
・メッシュの部分はブリーチをしただけの色になる。全体の統一感から浮くかもしれない。
・根元の伸び状況によって、メッシュを入れられる根元の範囲に差が出る。
・根元を白髪染めで塗ってから、メッシュを入れるので、明るくなりにくい。
それでも、
最近ではかなり色味が綺麗に入るカラーシャンプーが発売されているので、
それを併用すればかなり完成度の高い色味を表現できると思いますが、
カラー材のように様々なカラーを混ぜて絶妙な色味を出すなどといったことはできません。
メリットとデメリットを考慮して、
ご満足いただける方法でしっかり施術していきたいと思います。
小南です。
今日もメンズの縮毛矯正ガッチリ満足していただきました!!
今日がウィザーズ初めてでしたが、
前回やった縮毛矯正もまぁ別にって感じで、不満はなかったみたいです。
ただ、お店を変えているわけですから、何かを期待してますよね。
口コミがかなり良かったのとメンズの縮毛のブログとかがよく書かれているから来てみたと言ってました。
僕が見た感じは、ナチュラルを狙ったんだけど、完全にクセが残ってるし、ツヤも出ていないので、
中途半端にかけてしまったイメージ。2ヵ月でかなりボリュームが出てしまっていました。
顔が小さい分、余計に髪のボリュームが目立ってしまう印象です。
なので、ナチュラルに見えるけど、ちゃんと真っ直ぐにかけていきたい事、
1か月半か、2か月でカットだけして3,4か月で縮毛をしていく提案。
をして、施術開始!
高校生だったので、部活の話とかして、施術を進めて、仕上げの時間。
「こんなに違うものなんですか?!完璧です!」
完璧頂きました!!笑)
今回は、指名ではなかったので写真は撮っていません。
次回、載せられるか楽しみです!
こんばんは、ヘアーウィザーズの小南です。
これからの季節、暑くなってくることもあり、
寒色系の色味(アッシュやマットなど)を選択するお客様が多くなってくるかと思います。
髪型を軽くするのもそうですが、
見た目の印象も涼しげ、軽く見えるものが求められやすく感じます。
だけれど、寒色系だけだと楽しみも減ってしまうというものでしょう?
今、若い世代にレッドバイオレット(ピンク)の濃い目のものが流行っていて可愛いですが、
なかなか全世代というわけにはいかないかなって色味です。
そこで提案ですが、、、
↓↓↓
このくらいの暖色系なら柔らかい感じと、適度な赤味で挑戦しやすいのではないでしょうか?
今まで寒色系をしてきたお客様にとってはかなり赤い感じがして気分が変わりますし、
周りには派手な印象を与えないくらいです。
多少、バイオレット系を足して深みを出してもいいですね!
こんばんは、ヘアーウィザーズのスタイリスト小南です。
今日は、【よくある話】ということで話をしたいと思います。
まずは、この画像を見てください。
これ、黒髪みたいだけど、なんかちょっと違うかな~?って感じに思うのではないかなって思います。
↓↓↓↓↓↓↓
こちらのようにグレーなので、黒寄りに見えると思います。
なので、カラーをしないといけないのは分かるけど、
暗いトーンで、染めればなると思って希望される方が多いです。
しかし、これをしたい場合はブリーチをして元々持っているブラウンなりの色味を消してから、
任意の色味を入れる必要があります。
簡単に言うと、白い画用紙に濃い目の灰色を塗ると、その色が出ますよね?
色画用紙のこげ茶の紙に灰色を塗ったら、あまり灰色が目立たないのを想像できるのではないでしょうか?
そのまま髪の毛にも当てはまります。
こげ茶ベースの何色とかはできますが、原色で暗い色はブリーチをしてなるべく髪の持っている色素を無くしてから入れなければなりません。
暗いから、ブリーチが要らないわけではない例になります。
参考になれば幸いです。