下写真:パーマチェック このぐらいでいいでしょう!少し弱めでチエック!
濡れてる時は左サイドがいい感じ。乾くとどうだろう!
下の写真ドライ後
やはり左の方がいい。手触り重視なら右でもいいが、パーマのかかりがいい方が自分好み!
ということで次の実験は、先ほどの左側で使ってよかった方のパーマ液を全体に使います。
もっとハードなダメージ状態のウイッグでテスト!
(ブリーチ2回かなりのダメージ!こんな毛の人が来たらヤバいかな?)
そんなときのために日々勉強です!
左はロボと湿熱・右サイドはクリープというやり方でテスト!クリープの説明はのちほど
下の写真:パーマ前・ ロットON テストカール
下の写真:ロトアウト後 ドライ後
下の写真:ロットオン キャップ放置 テスト ロットつけたまま流して
スチーム加温 このように一度流してスチーム入れて放置してから2液をかけて仕上げる
パーマの工程をクリープパーマと言います。
下の写真:]ロットアウト後流した状態とドライ後、やはり左側の湿熱・ロボパーマの方が係りがいい
ダメージ毛は熱を当てるパーマの方【湿熱・ロボ】がしっかり傷まずかかる感じ
クリープは手触りとウエット状態ではかかっているが、このぐらいのダメージ毛だと乾かすと
カール感が甘い!
やはりダメージ毛は難しい!もっといろいろ試して
湿熱パーマはもう少しテストを繰り返して採用するか決めなければ・・・・・・・
さて、今回かなりマニアックなウィザーズのまじめな部分を書いたブログですが、
まだまだ沢山のデーターを集めて、それをスタッフ皆で共有してお客様にお届けする!
そんなことを毎回繰り返してウィーザーズは進化していきますので
皆様これからも宜しくお願いします。
柿原でした!