こんばんは、ヘアーウィザーズのスタイリスト小南です。
今回は、メンズのパーマスタイルについてです。
この彼、童顔ですが成人してます。
が、初パーマということで、何かと緊張している様子です。
分かります!自分の髪が曲がっているって、直毛の方にはテンで想像できない。
そんなものです。
なので、僕の提案としてはほんの少し、曲がっているくらいにしたら良いんでない?
グリグリかけたワイルドな感じに憧れたりするかもしれないけれど、
いきなりそんなにしたら鏡の前の自分がびっくりしちゃうと思います。
写真で見るのと、自分の顔の上に載っているのとでは全く印象が変わります。
なので、カウンセリングで初めはなんとなく物足りない気がするくらいがちょうどいい気がします。
まぁ誰かに憧れて、このスタイルにしたいっていうならいきなり強めもいいかもですね!
こんばんは、ヘアーウィザーズのスタイリスト小南です。
とても久々な投稿になります。申し訳ございません。
まぁ、皆様が投稿を望んでいたかは分からないですが。。。
今回は、
普段特に取り扱っている「メンズ縮毛」の逆的投稿になります。
逆的と言っても、皆様人間なので無いものねだりで縮毛の需要があるということは、「パーマ」の需要があるということです!
最近はツイストパーマの認知が増えていますが、
僕個人的には、完全なツイストや、ツイスパ(ツイストスパイラル)よりも
今回の写真のような根元を軽くねじって(ツイストして)毛先は、普通のスパイラル 、っていう方が、
パーマのできる社会人や2,3か月に1回パーマをかけるって方にも取り入れやすいのではないかと思います。
で、そのスタイルがこちら!↓↓2回転ツイストをした状態でスパイラルに巻いています。
なので、ただ単にスパイラルに前後に巻くよりもランダムな動きがあります。
ツイストパーマは、性質上パーマなのに直線的な傾向になります。
(縮れているだけ)
それに対してスパイラルは曲がっているので毛先が外にだけ向かうということがないので、
伸びても緩くはなりますが、傘の様に頭から離れる様な動きをしません。
モチが良いと思うことが多いかと思います。
ツイスト・ツイスパの魅力もありますが、
こういったパーマスタイルも楽チンでコスパも良いですよ!
こんばんは、ヘアーウィザーズのスタイリスト小南です。
大分ぶりの投稿になってしましましたが、
皆様いかがお過ごしでしょうか?
僕は元気にやっております!
なかなか予約が取れなかったり、お待たせしてしまったりと、
お客様にはご迷惑をおかけしております。
申し訳ございません。
よりお客様に寄り添った接客、施術を心がけています。
鬱陶しいと思っているお客様は心置きなく放置いたしますので、お申し出ください!!
冗談はこれくらいにして、
本日の本題を!!
【クラシカルなショートも良いけど、軽いウルフもいいんじゃなーい?】
ってことでこのスタイル☆
↓
こんばんは、ヘアーウィザーズのスタイリスト小南です。
今日は、恐れ多くも世界的に大人気のヘアースタイルを自分なりに、
現代、女性的の2つの解釈で、切ってみましたので、ご参考いただければと思います。
まず、最近はショートの中でも耳周りがかなり軽いスタイルが、女性のショートスタイルに人気かと思われます。
これは全然良いと思うのですが、もう少しクラシカルで丸みと重みを残した逆に男性的なショートも良いのではないでしょうか?
一般的に丸みを帯びて、重めに仕上げると女性的なスタイルになります。
ですが、スタイルによってはこれらの要素が中性的な男性のカッコよさになる場合があります。
これらをさらに逆輸入した感じに女性に当てはめると、、、
って、なに分けわからん事言ってるんだって感じですよねwww
つまり、女性的な要素を持ったスタイルが、男性に落とし込まれたスタイルなら、
女性が好きで女性的なスタイルになるんじゃないかな?ってことです。
それで切ってみたのがこのスタイルになります。
偉そうなこと言って、このまま男性でもいい気もしてきましたwww
少しパツっとした感じも残しつつ、刈り上げると個性的になりすぎますが、
アシメにすることで少し個性を足しつつ、刈らないことで柔らかさを残しました。
どんなショートをご想像していますか?
一緒に考えるのも楽しいと思いますよ!
こんにちは柿原です!
2月4日でヘアーウィザーズ(井土ヶ谷店)
が21周年を迎えました。
本当に毎日たくさんのお客様にご来店いただける美容室に成長できたのはスタッフ達のおかげです。
そして、そんなお店に育ててもらえたのはお客様方におかげです。
感謝しかありません・・・・
これからもおかげさまと感謝を忘れずに頑張りますのでよろしくお願い致します!
スタッフ達にマッサージ機と似顔絵入りの手作りクッキーをいただきました。
本当は今日焼肉食べに行く予定だったんですが、雪のため中止になってしまったので改めてこんだみんなとご飯に行きたいと思います。
この時はまたブログを書きますね^ ^
ヘアーウィザーズ 代表 柿原誠
こんばんは、ヘアーウィザーズの小南です。
今日は、メンズライクなショートスタイルです。
(写真は女性です)イケメン女子と名付けました!
ここ最近メンズでもオーダーの多い耳下のノーバングスタイル。
これ、元々女性のハンサムショートが火付け役な感じもします。
ただ、ハンサムショートよりも縦のラインを見せるスタイルのなるので、
与える印象は結構変わるのではないかと感じます。
ザックリいうと、
『ふんわりして可愛いショート → かっこいいショート』
が、これ!!!!
↓↓↓
こんなスタイルなら、メンズもレディースも関係ない。
カッコいいスタイルは良い!!
バングを長めにしていることで、動いてパラっと落ちた毛束もカッコいいのではないでしょうか?
ちょっとダンスしてみてほしいですね!www
こちらのスタイルはパーマがかかっていますが、ストレートでもまた違ったカッコよさがあります。
メンズもレディースの方もカッコよくなりませんか?
ご連絡待ってます。
こんばんは、ヘアーウィザーズの小南です。
今年も残るところ後、1日になってしまいました。
(明日で仕事納めなのでうちの中でも嬉しい人もいるのかな?www)
1年たくさんの方々にご来店いただき誠にありがとうございます。
来年も変わらぬご愛顧のほどお願い申し上げます。
いろんなことがあったなぁっと思ったり、
本当にあっという間で、もっと年を取ったらどんな感じになるのだろうと、
不安に思ったりしていますが、
また来年も、お客様にはより大満足を感じてもらえるように、
日々元気にしぶとく楽しんでいきたいと思います!
来年もよろしくお願いいたします。
こんばんは、ヘアーウィザーズの小南です。
今日は白髪ぼかしのお話です。
あっ!風邪などひいてないですか?
一応、皆様の健康にも気を配っています!!
ということで!
『白髪ぼかしを続けるとどうなるの?』
って、思ったことないですか?
分かりやすく言いますと、
しっかりカウンセリングをして、目指す目標を互いに共有・認識していれば、
良い感じになることになるでしょう。。。
が答えになります!
なんか含みありますよね?(笑)
そうです、この共有・認識が一致していないと、
結構悲惨です。
なぜか。
白髪ボカシで使うメッシュには、だいたいブリーチを使う。
それがまず1つ。
白髪の量(担当美容師の判断も大きい)によって、白髪染めを使わない。
がその2。
メッシュを続けていくと、最初の仕上がりとは、似ても似つかなくなる。
つまり、状態に合わせた施術をしないとマズいよって事。
「状態に合わせた施術って当たり前でしょ?」って思うかもしれませんが、
「そういった感じになる施術だから問題ない(ご希望)でしょ?」っとか、
問題だと思っていなかったり、希望通りにしているだけだと思っている美容師も少なくないのかなと思います。ご新規様でもそのような状態を見かけたりします。
「こんなに明るくなってしまうものなのでしょうか?」
って声が聞こえますね。
結論から言うと必ずしもそんなことないです!
ブリーチのメッシュを入れるので、明るいカラーがダメな職場ではNGになりますが、
ブリーチヘアまで明るくなってしまうのは、そういうメッシュの入れ方、
ベースのカラーの選定も関係してきます。
なので、僕は基本的には根元は明るめでも白髪染めを使います。
そのレシピは人によって変えます。(求める明るさ等が違うので)
そうすることで、ベース+メッシュの明るさを調整します。
それは、出来上がり直後の明るさだけではなく、褪色した時の明るさも含めてです。
そのまま仕上がりが維持されるよりも褪色してきてからの方が長いですよね?
そこを考えないで施術するのはあり得ません。
きちんとカウンセリングをした上で、スタイルを追求していきましょう。
それでも、メッシュを体験していない方にとっては、かなりインパクトのある施術になります。
そこで、1回の成功例・仕上がりじゃなくて、
やった後にどうなっていくのかを踏まえて、
Before→Afterを載せたいと思います。
これが1回目です。
まだ全体的に赤みが残っているので逆にメッシュが強調されているかなって感じます。
メッシュの本数や範囲を狭くしたりして、抵抗感が出ないスタイルにするのもありだと思います。
違和感が強いかもしれません。
白髪は目立たない毛けど、派手だと感じることもあるのですり合わせていきましょう。
こちらが、育った感じです。
そのままバランスを見ながら、メッシュを2回に1回やってきました。
こちらです↓
全体の明るさはそんなに変わらないと思います。
もちろん初回よりももっと明るくしたいなどの要望の末に、
明るく仕上げることもできますので、ご相談ください!
違いとしては、メッシュの色味かなって思います。
繰り返しメッシュをしていることでしっかり染まる白髪染めをしていた
毛がちゃんと脱色された状態になり、希望の色味がしっかり出ています。
そのことでスタイルの完成度が全く違います。
これが、僕の言っている「育成型」となるわけです。
無理をして1度である程度のところに持っていくことはできます。
でも、傷みがひどくなって断念せざる負えないこともあったり、
パサつきが気になって心から楽しめないことになったりするかもしれません。
きちんとしたカウンセリングから、今日だけの事であなく長い目で見たプランを
一緒に考えていけるとうれしいと思います。
白髪ボカシだけでなく、縮毛矯正やカットで伸ばしていきたいなども
そういった考えでご一緒させていただけたらと思っていますので、
どんなことでもご相談ください!!