こんばんは、ヘアーウィザーズ&ヘアーウィザーズダブルのスタイリスト小南です。
オリンピックも始まりましたが、 皆様いかがお過ごしでしょうか??
やる前は色々と物議を醸しましたが、なんだかんだ盛り上がりそうな気がします。
最近のカラーの動向も、おさらいしてみましょう。
↓↓
濃いめのアッシュベージュですが、
全体をブリーチしています。
下の方とか、根元の方はブリーチしてないんじゃないの?
なんて声も聞こえますが、この写真の方は、
根本からブリーチをして、濃く見せたい根本と
明るく見せたい毛先とでカラーを変えています。
根本は伸びてくるので、オンカラーで見た感じになりますが、
以前にブリーチをしていることが前提になり、
初全頭ブリーチならこうはならないです。
ひと手間かかって料金もかかりますが、
全頭ギラギラは嫌だなって方は、
逆にコスパ良いです。
こんばんは、ヘアーウィザーズ&ヘアーウィザーズダブルのスタイリスト小南です。
今日は、メンズのパーマスタイルについて
とても直毛な男の子。そのままでも十分かもしれませんが、
ふんわりしたニュアンスパーマをかけると全然違った印象になります。
↓
僕が、重要視してるポイントがあります。
<初パーマは、思ったよりもゆるくかける>
です。
もしかしたら、上の画像を見てカウンセリングすると物足りない感じがして、
もっと強くかけてもいいかなって思うかもしれません。
ただ、僕も初パーマをかけた時に思ったのですが、思いの外見慣れない。。。
マイ○ル・ジャ○ソンみたい!!って本気で思いました!笑)
今、当時の写真を見たとしてもそんなこと思わないですが。。。
上の写真よりももっと強くかけてましたが、グリングリンでもなかったのに、そう思ったんです。
当時かけてくれた美容師さんには申し訳ないですが、何だこれって思いました。笑)
すいません。。。
特に、直毛の人たちは自分の髪が曲がってることをリアルにみたことがないので、
実際の感じよりも強く感じてしまうと思います。他人や、写真で見るのとは違うんですね。
女性の方でも多いのが1回かけたけどグリグリになって、もう2度とかけないって、
言う方がとても多いので、初パーマの方には掛け直しをしてもいいくらいの気持ちで、
緩めにかけます。緩いってことはかけ直せばいいですが、もう2度とかけないって言われたら、
悲しいじゃないですか?
僕は、美容師になってから、パーマがかかってないことが無いんじゃないかな?ってくらい、
パーマ愛好家です。
そんな僕がとても気にしている部分は、とても些細なことですが、
パーマをかけたくないって思い出を作らないっていうのを大切にしています。
そう思ってしまったことがある方も、
もう1度かけてみませんか?
と言いたいと思います。
そんな方も、初パーマの方も、何度もかけているけどって方も、
どんどん話を聞かせてください!
こんばんは、ヘアーウィザーズ&ヘアーウィザーズダブルのスタイリスト小南です。
今日は、メンズパーマ。
グリグリにかけてワイルドなスタイルにしたり、
ツイストなどのちょっと変わったスタイルが思い浮かぶかもしれません。
女性のスタイルでも言えることですが、
骨格を補正したり、ニュアンス程度に動きをつけたりと
様々な使い方があるのがパーマです。
初めてかける方、仕事で主張の強いスタイルが難しい方、
毛が真っ直ぐすぎて大きくなってしまう方などは、
比較的ナチュラルなパーマをおすすめいたします。
【パーマ前】
多少のクセがありますので、ワックス等をつけると束感が出ていい感じになります。
パーマ施術前なのでワックス等はつけていません。
【パーマスタイル】
パーマを掛けて仕上げた状態です。グリグリしていないけど、
なんかかっこいい毛束になっていませんか??
ノッペリせず、立体感が出ています。
ワックスを付けて立ち上げたから、てこともありますが、
パーマがかかってないとこういう動きは難しいですし、
立体感の出具合も小さくなります。
確かに、ワックスを付けているのといないのでの比較になってしまいますので、
正確な比較にはならないかもしれませんが、
メンズのナチュラルなパーマスタイルの参考にしてもらえればと思います。
ちなみに、
【パーマ仕上げ前】
こんな感じです。
すでに立ち上がって毛流れがなんとなく想像できるようになっていますね。
ウェットな状態でこのくらい形とかができているなら、
スタイリングも簡単になると思いませんか?
パーマの特性上、ウェットの状態では強めにカールが出ますが、
バーっと乾かせば若干伸びてきます。
その辺りもお仕事や趣味、季節や好みなどで
調整していきますので、
(上記の事柄が関係することなの?って思った貴方には全てに答えます。)
ご相談ください。
☆女性のショートスタイルにも同じような考えでパーマを掛けることも多いです。
女性の場合はもっとパーマパーマすることも多いですけどね。
そんな方もぜひ、ご来店ください。
こんばんは、ヘアーウィザーズ&ヘアーウィザーズダブルのスタイリスト小南です。
最近多く見かける原色系のカラー。
赤、紫、青や、ピンク。
様々な色が街の中にあふれていますね。
それはそれでとても楽しく、僕らにとってもとても有意義な施術になると思っています。
ただ、黒に近いからといって、
『チャコールグレー』のような濃い木炭を思わせるような(それが名前の由来らしいです)、
カラーは、暗いといってもブリーチ無しではできません。
もともと、髪の毛には色素がありますが、
100%色素がある状態と仮定すると、表面に付着するくらいにしか付きません。
分かりやすく言うと、黒い画用紙に『チャコールグレー』の絵の具を塗る感じです。
髪の毛の色と考えると。もう少しアバウトだったり、
期間が限定していたり、金額が限定されていたり。
様々な、制約が出てきますよね。
普通のカラーのみで、行うことは難しいです。
その中で、なるべくそういった色味にすることはできますが、
原色的な色にするには限界があります。
インスタなどそれっぽい色を載せていたりしますが、
それは写真の効果か、
とても時間を使ったちゃんとした施術か。
になると思います。
2回ブリーチしてから、グレー系でトーンを落としています。
こんばんは、ヘアーウィザーズのスタイリスト小南です。
今日は、今若い子で人気のある目元ギリギリの2ブロックマッシュ!
学生の中で本当に人気があるんだな〜って思ったので写真撮ってみました!
サラリーマンの人たちだと、前髪が伸ばせなかったり、もっとスッキリしないと印象が。。。
ってことも多いようですが、学生にとってはなんのその!しっかり自分のやりたいようにやってくれ!!
2ブロックはかなり前からほとんど定番化していると思うので、よくご存じの方も老若男女多いと思います。
最近は、年配の女性の方も知っている(全く関係ないような髪型なのに)ほどです。
おばあちゃんの2ブロック。。。なかなか面白そうで、そんな方がいたら写真撮りますね!!
で、もうそれなりに流行ってから長いですが、
こんな感じにしたくて伸ばす子もいますね。そんな子はやっと伸びてできる髪型!だったりします。
これは失敗できません!!いや、、、いつも失敗できないのは承知していますよ???
で、こんなスタイル↓
たまに、街中で似たスタイルの人を見たりしますが、
襟足の長さは良いのだけれど、その上が切り込めないせいで首にフィットしてない?ような、
カットになっている人を見ます。上の写真の耳下から下辺りがタイトめになっていない人ですね!
男性は、ヘムライン(生え際一周の事)が立ちやすく、寝にくい傾向の人たちが多いです。
なので、しっかりとサイドからのバランスを見て調整したほうが良いです。
襟足を短くカットして終わりってしてしまうと、本人の望んだシルエットに鳴らない可能性があります。
好みがあるので、どこまでタイトな感じにしたいかなどありますので、必ずしも写真のバランスが良いと言っているわけではないですが、ちゃんと確認してもらって、ん???って場合はちゃんと言ったほうが良いです!
美容師もちゃんと確認しないといけないです!