こんばんは、ヘアーウィザーズ&ヘアーウィザーズダブルのスタイリスト小南です。
最近、自炊ばかりして部屋に引きこもっています。
会う人達はお店のお客様とスタッフばかり。。。
会う人が限られることにあまり違和感とか、寂しさとか感じないで過ごせている。。。
まぁもともと何人かで飲まないと嫌だとか、グループ作ってどっかに出掛けたりって事に興味がないのが、
この時勢に合っていることに溜め息混じりにうなずいています。
って、変に暗いテンションから始めましたが、僕は至って元気にやっておりますので、
こんな記事も読んでもらいながら、ご来店を考えてみてもらえれば、と思っています!
↓
僕が書いたブログというよりは、お店全体でのお話です。一読お願いします。
少し長い前置きになりましたが、
今日は、『縮毛矯正』について書きたいと思います。
皆様、縮毛矯正にどんな印象を持っていますか?
1, 1回の時間が長いんだよね。
2, かなり傷むんでしょ?
3, ツンツンしちゃって自然な感じにならないじゃない。。。
4, 高いでしょ??そんなしょっちゅう掛けてられないよ。
・・・・。うん、まぁ間違っていない。。。
何が言いたいのか、
>その1,
そのお客様によって、所要時間の違いが他のカラーなどの施術に比べて、幅があります。
【+1時間】ないくらいの縮毛矯正、もしくは髪質改善の場合も多いです。
縮毛矯正と髪質改善の何が違うのか、ってことに関しては、本来お客様が持っているクセをどのように捉えるかで変わってきます。また今後、詳しくお話できればと思います。
>その2,
縮毛矯正に使う薬自体は、かなり強い薬になります。でも、ゴワゴワで絡まってまとまらない髪と、実は傷んでいるけどまとまってツヤがある髪だとどちらが傷んで見えたり、キレイに見えたりするでしょうか??
それに、すでに縮毛矯正を掛けている毛先に対して、美容師が適切な薬剤を選べているのかもとても大切なことです。
専門的な事や名称は省きますが、傷み方は全く変わってきます。
>その3,
これは、確かに一概には言えません。
言い方が悪いかもしれませんが、スチールウールのようなクセをストレートにするには、クセを残すとか自然に曲げるとかを1度に行うことは難しいと感じます。でも、うねり程度でしかも曲がっているのが気になるのではなく、ボリュームをコントロールしづらいことを気にされている場合や、クセを真っ直ぐにしながら、硬い感じにしないやり方&薬剤選定は可能です。
前述した通り、クセの状態にもよりますが、クセが強いと言われるお客様のほとんどがツンツンした硬い仕上がりではない状態でお帰り頂けていると思います。
ブラシを使うにしてもアイロンの入れ方等で、曲がりやすさが異なってきますので、その辺りもしっかり考えています。
>その4,
確かに、他の薬剤を使ったカラーや、パーマよりも値段は高くなります。
所要時間が、長くかかることと、薬剤が高いこと、ご新規だと髪のコンディションが悪い場合が多く、縮毛矯正をしている部分に対しての施術が簡単な状態ではないこと、既存のお客様でもブリーチなど負担の大きい施術も行っている、等が挙げられる思います。
そういった髪に対して、薬、時間、物理的(カット、アイロン、コーミング、シャンプーの仕方、ドライヤーの当て方)なことやらを網羅してヘアーウィザーズでは、縮毛矯正を行っています。
この写真は、Beforeを撮り忘れてしまいましたが、
クセはそれなりに強いです。大きくグワングワンはねたりする感じです。
ブラシを入れていませんが、適度に曲がって、ツヤも出ています。
手ざわりは、しっとりしつつさらっと指を抜ける感じに仕上がっています。
こんばんは、ヘアーウィザーズのスタイリスト小南です。
明日からまた井土ヶ谷店の勤務になります。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
今日はイヤリングカラーについて。
まず、イヤリングって最近あんまり見かけませんよね?
している人もそれ相応にもちろんいらっしゃいますが、
流行っているキーワードとしては、懐かしく感じてしまいます。
でも、可愛いですよね。
インナーにチラッと見える感じと、その少し見える感じでもちゃんとおしゃれしてるって感じとか、
大人の方にも丁度いい気がします。
あとは、カラーによってかなり印象も変わります。
原色系で行けば、結構派手な印象になりますし、
あくまで金髪ベースなら、明るいけどそんなにガツガツした感じにはなりにくいです。
まぁ見てみましょう。
上が耳にかけたとき。
下が下ろしたとき。
ボブくらいなら、短くてもチラ見せくらいにできますし、
ロングだったら、結んだときだけにって事もできますね!!