こんばんは、ヘアーウィザーズのスタイリスト小南です。
今回は、メンズのパーマスタイルです。
のお客様は、しっかりした髪質のド直毛。
2ブロックにするのは、良いとしてもあまり短くしてしまうと、
刈り上げたところと上に被さる髪の間に隙間ができてしまって、最悪河童のようになってしまいます。
そこで、パーマをかけることで、毛先が曲がり三角っぽく隙間ができてしまうのを防いでくれます。
これで河童なんて言わせない2ブロックの完成です。
カットをして短くするのなら、立たない程度の長さをご提案するなどの対応もできますが、
元々刈り上げるようなスタイルをされていた方が伸ばし途中で2ブロックにされるような時、
特におすすめです!
2ブロックがなんだかしっくり来ていない方、是非参考にしてパーマをご検討ください。
こんばんは、ヘアーウィザーズ スタイリストの小南です。
今日のスタイルは、少しだけ先取りのパーマスタイルの投稿になります。
とは言っても、僕的には夏のパーマスタイルっていいなって思っています。
理由は、
・結ぶだけだし。。。ってなっていない精神☆(素敵ですね)
・結んでも可愛いけど、隙あらば下ろしたい、と思っている。
・太陽が降り注いでる中の暑苦しくないくらいのウェーブって良いと思う(主観かよ!www)
そして、僕が作らせていただいたスタイルがこちら
大きめカールが可愛いと思います。
夏の浜辺にも似合いそう!
<ポイント>
a), 大きめのカールであること
b), トップからかけること(毛量が極端に多いなど場合は除く)
c), クルクルさせながらドライをしない
ポイントとしてはこんな感じで、こなれたパーマスタイルが完成します。(多分。。。)
お客様は、とてもかかり辛いのでスタイルのポイントだけじゃなく、大きめカールをかけること自体が難しいです。
そんな中でも、こういったスタイルをかけていけるように計算しています。
こういったスタイルだけでなく、パーマをかけたい、かけても何時も可愛くないなど。。。
ご興味いただけたら幸いです。
こんばんは、ヘアーウィザーズ&ヘアーウィザーズダブル、スタイリストの小南です。
井土ヶ谷店は、駅に向かう方、お家に帰っていく方達に向けて、看板を置いています。
直接、集客に繋がれば申し分ありませんが、
如何せん朝の忙しい時間だったり、お店も9時位からしか看板を出していないので、
見る方も限られているかとは思います。
それでも、こんな感じなんだなぁって思っていただいたり、
横浜でもベッドタウンな感じなので、若い子達は横浜駅の方に言ってしまったりするので、
その辺りも考えて、ベーシックに綺麗なスタイルだけじゃなく、
若い子も興味を持って貰えたらって想いでスタイルもセレクトしています。
① 久々に、作品撮り的な感じになったアシスタントのカラーモデルさん。
仕上げの見るべきポイント、雰囲気の作り方。
など、普段の営業中にはしない(実物でなく、写真などで見るべきポイントetc…)
を少しだけ伝えながら写真を撮ったのが、下の写真です。
光の加減など、お客様スタイルとはちょっと違った感じに仕上がっていると思います。
プロのカメラマンとかに撮ってもらう時は、もっと時間もかけるし撮ったそばから、
髪やライトを調整するのでより、違う感じになると思います。
使ったスタイリング剤です。
硬さなども使いやすいのでバームの中でもおすすめです。
② ピンク・ホワイト
限りなく薄く、ピンクを被せたブリーチonカラーです。
ブリーチを終えた時よりも、ホワイト感が増すのは、
バイオレット影響ですが、
それで相殺されるよりもほんの僅かだけ、色味を増すのがとても難しいです。
予算や、ダメージをあまり考えなければ何でも出来ますが、
それらを踏まえてカラーリングをすると中々出しづらい色なんじゃないかと思います。
ナチュラルな仕上げなので、N.の定番オイルで。
③イヤリングカラー&耳掛けスタイル
で伝えたように顔周りのデザインは重要です。
ブログ内で耳掛けと耳掛けしていないのと、耳掛けした時のポイントなどを、
話しているので読んでみてください。
ポイントは繋がりとモミアゲかな??
またまたバームですが、
ふんわりしたり、バームで出した束感を固定するならライトフォグもおすすめ。
実際、僕が毎日使っている2つのアイテムです。
束感をバームで出して、トップの浮き感とか、落ちてくると邪魔な前髪をスプレーで抑えます。
スタイルの決めては、こちら☆
④メンズパーマ
ド直毛なので、曲げるならパーマしかない方です。
このくらいの曲がり方なら、多少癖があればパーマを掛ける必要はありません。
でも、メンズの中では直毛が悩みって方も一定数いらっしゃいます。
彼はそんな中の1人です。
こういった他人が見たら、パーマなのか地毛なのかっていうスタイルもパーマで再現いたします。
スタイリングも楽です。
スタイリング剤は、硬すぎないワックスをうすーくつけます。
それだけ!
今回、看板に載せた4スタイルの解説でした。
看板・このブログを見ていいな!ってなったら、ご連絡ください。
こんばんは、ヘアーウィザーズ&ヘアーウィザーズダブルのスタイリスト小南です。
今日は、ハードパーマについてです。
ぶっちゃけ僕は、嫌いじゃないですwww
ツイストなどのちょっと特殊なパーマは、
あんまり好きじゃないけど、下の写真のような感じは確かに嫌いじゃない。。。
でも、ここまで巻くと、シルエットが崩れたり、毛先のダメージの問題とかがあるのは、
事実!!
↓↓↓↓
まぁまぁ強いなって感じだけど、見てびっくりするなよ??な画像!
デデーン!!・・・・・デデ―っっん!!・・・・・・・
まぁ、どう思ったかはおまかせしますが、
この髪の毛じゃない感、凄くないですか??笑)
たぶん、想像するよりも巻く時間はかかってないです。
でも、カラーのときも来てくれると採算合うんだけどなって思うくらいには、時間かけてます。。。
この時に、気をつけたいのが、
シルエットと、毛先のダメージです。
巻けばいいって言うのは一理あるんですが、スタイリングの仕方とか、少し巻きを逃がすとかを考えないと、
ただの爆発ヘアーの出来上がり!
計算したカットと、仕上げの時の水分や、スタイリング剤の水分量などを考えないと難しく感じるかもしれません。
割と強い薬を使わなければならないので、毛先のチリつきはしっかり考えています。
おすすめスタイルですか??と聞かれたら、
ん〜、いや。。。
って答えますね。笑)
でも、こんなスタイルが似合ってしまうのは、ちょっと憧れるかもしれないですね!
そんなことを思った方は、
下の予約ページへ!
もっと普通の可愛い感じがいいなって思った方も、
下の予約ページへ!!
こんばんは、ヘアーウィザーズ&ヘアーウィザーズダブルのスタイリスト小南です。
むつかしいが、実は発音が正しい『難しい』だと、聞いたことがあったのと、
男性のセリフで「〜かしらん」(〜なのか知らん!ではありません)と小説に書いてあることがとても印象に残っているのは、雑談!
どうでも良いけど、小南さんって小説読んだり、知的な面もあるのね?
って好感度が上がるかもしれない、そんな2行を書いてみました。どうでしょう??笑)
さて、本題。
前下がりのボブって、難しいんですよ、パーマ。
かける事はもちろん簡単なのですが(巻いて薬かけりゃーかかる)、
可愛くかけるには、
・前下がりの角度
・パーマの強さ
・サイドの下の方の強さ
・バックの段の位置
・トップのボリューム
など、考えないといけない箇所が多くあります。
間違えてしまうとどうなるのか。。。
・前にピヨーンて角のようになる
・短いことが多いので、縦横の比率が可愛くない。
・角度と同じですが、適度な前下がり感でもパーマの強さで変わってしまいます。
・バックが短いと、パーマで更にウェイトが上がって致命的。
・短いとトップにボリュームがないとバランスが取れない。
可愛くかけられているのではないでしょうか?
自分で言うのも憚れますが、上記のことを考えて、
カット、パーマを考えています。
それに加えて、どのくらいスタイリングに時間をかけられるのか、
何を使うのか、周期はどれくらいか。
骨格はどうか、など様々な要素を組み合わせてパーマの強弱、レングスを考えています。
こんばんは、ヘアーウィザーズ&ヘアーウィザーズダブルのスタイリスト小南です。
今日は、メンズのパーマスタイルについて
とても直毛な男の子。そのままでも十分かもしれませんが、
ふんわりしたニュアンスパーマをかけると全然違った印象になります。
↓
僕が、重要視してるポイントがあります。
<初パーマは、思ったよりもゆるくかける>
です。
もしかしたら、上の画像を見てカウンセリングすると物足りない感じがして、
もっと強くかけてもいいかなって思うかもしれません。
ただ、僕も初パーマをかけた時に思ったのですが、思いの外見慣れない。。。
マイ○ル・ジャ○ソンみたい!!って本気で思いました!笑)
今、当時の写真を見たとしてもそんなこと思わないですが。。。
上の写真よりももっと強くかけてましたが、グリングリンでもなかったのに、そう思ったんです。
当時かけてくれた美容師さんには申し訳ないですが、何だこれって思いました。笑)
すいません。。。
特に、直毛の人たちは自分の髪が曲がってることをリアルにみたことがないので、
実際の感じよりも強く感じてしまうと思います。他人や、写真で見るのとは違うんですね。
女性の方でも多いのが1回かけたけどグリグリになって、もう2度とかけないって、
言う方がとても多いので、初パーマの方には掛け直しをしてもいいくらいの気持ちで、
緩めにかけます。緩いってことはかけ直せばいいですが、もう2度とかけないって言われたら、
悲しいじゃないですか?
僕は、美容師になってから、パーマがかかってないことが無いんじゃないかな?ってくらい、
パーマ愛好家です。
そんな僕がとても気にしている部分は、とても些細なことですが、
パーマをかけたくないって思い出を作らないっていうのを大切にしています。
そう思ってしまったことがある方も、
もう1度かけてみませんか?
と言いたいと思います。
そんな方も、初パーマの方も、何度もかけているけどって方も、
どんどん話を聞かせてください!
こんばんは、ヘアーウィザーズ&ヘアーウィザーズダブルのスタイリスト小南です。
今日は、メンズパーマです。
前回もメンズのパーマスタイルだったので、
もう1つ載せておこうかと思います。
【Before】
パーマをかけないと、こんな感じ。
彼はクセがあるので、カットだけでもこのくらい動くし、
ふんわりしたスタイルに。
【After】
人生初のパーマを掛けてかけ終わったあとも緊張しています!笑)
バング(前髪)の長いスタイルがメンズで流行っているのですが、
Beforeのきれいめなショートもいいですが、
Afterのこなれた感じのショートパーマもいいと思います。
「髪が曲がってる!!」って言うから、
まぁ、クセがあるからいつも曲がってるけどね〜!
って素直に伝え、
「分かってるよ!!」
と突っ込まれてこの日の営業が終わりました。
彼は、うまくやれていることでしょう。。。
皆様、ご相談ください。
※ホームページ(井土ヶ谷本店)にクーポンもありますので、
御覧いただき、クーポン見たよってお伝え下さい。
指名も可能です。
こんばんは、ヘアーウィザーズ&ヘアーウィザーズダブルのスタイリスト小南です。
今日は、メンズパーマ。
グリグリにかけてワイルドなスタイルにしたり、
ツイストなどのちょっと変わったスタイルが思い浮かぶかもしれません。
女性のスタイルでも言えることですが、
骨格を補正したり、ニュアンス程度に動きをつけたりと
様々な使い方があるのがパーマです。
初めてかける方、仕事で主張の強いスタイルが難しい方、
毛が真っ直ぐすぎて大きくなってしまう方などは、
比較的ナチュラルなパーマをおすすめいたします。
【パーマ前】
多少のクセがありますので、ワックス等をつけると束感が出ていい感じになります。
パーマ施術前なのでワックス等はつけていません。
【パーマスタイル】
パーマを掛けて仕上げた状態です。グリグリしていないけど、
なんかかっこいい毛束になっていませんか??
ノッペリせず、立体感が出ています。
ワックスを付けて立ち上げたから、てこともありますが、
パーマがかかってないとこういう動きは難しいですし、
立体感の出具合も小さくなります。
確かに、ワックスを付けているのといないのでの比較になってしまいますので、
正確な比較にはならないかもしれませんが、
メンズのナチュラルなパーマスタイルの参考にしてもらえればと思います。
ちなみに、
【パーマ仕上げ前】
こんな感じです。
すでに立ち上がって毛流れがなんとなく想像できるようになっていますね。
ウェットな状態でこのくらい形とかができているなら、
スタイリングも簡単になると思いませんか?
パーマの特性上、ウェットの状態では強めにカールが出ますが、
バーっと乾かせば若干伸びてきます。
その辺りもお仕事や趣味、季節や好みなどで
調整していきますので、
(上記の事柄が関係することなの?って思った貴方には全てに答えます。)
ご相談ください。
☆女性のショートスタイルにも同じような考えでパーマを掛けることも多いです。
女性の場合はもっとパーマパーマすることも多いですけどね。
そんな方もぜひ、ご来店ください。
こんばんは、ヘアーウィザーズのスタイリスト小南です。
秋の気配が全然しないような空きってこんな感じだったのかも、
なんて思ってきっと冬になるんだろうと思いますが、
皆さん、パーマかけたくなりませんか??
かけたくなりますよね??
そう!かけたくなるんです!!
では、どうしてかけたくなるのでしょう??
夏は暑くて下ろしてられないって人、本当に多いですよね!
もちろん僕もその一人です!今年は下ろして過ごしましたけど。。。ギリギリ過ぎて結べなかったので。
そんな夏を、結んで乗り切った方は、だいたい結んでいることに飽きてきています。
むしろ、結んでいる理由がなくなります。そうすると、長さ云々は別にして下ろしたくなるか、結べない長さまで切っちゃおうかと思う。
ついでに、冬になるとマフラーや、ハイネックの洋服などで首元が分厚くなってくることもこの2つの選択肢が出てくる理由にもなります!
ただ、ある程度長い場合は、冬 = 「静電気」 なんです!鬱陶しいですよね。シャンプーのCMでもこれからの時期、ネタにしてきます。
なので、ストレスなく下ろしてられるのって秋と春だけなんです。
(もちろん個人差あります。今年の夏、下ろしていた僕も例外なので!)
バーっと乾かして、スタイリング剤を揉み込んだら、終わり。
これって、結構いい感じじゃないですか??
確かに、クセが強いとか、そもそも巻けるだけの長さがないとかなら、違う提案になりますが。。。
そして、注意点!!
コールドパーマ(熱系じゃないもの)は、スタイリング剤を着けることが前提になります。
特に根元付近からかける場合は、ほとんど必須です。
スタイリング剤をつけずに、バーっと乾かして様にはなりません。
ブワブワッとメリハリのない感じになります。
ただ、バーっと乾かしても、ワックスや、最近多いバーム系のものを揉み込んで終わりってスタイルには出来ます。
↓こんな感じとかですね!
スタイリングが、楽になるのと少し近いですが、
これ!結構、効果がでかいです!!
潰れてしまう、膨らんでしまう、ハネてしまう、ストンとしてしまうetc….
色々な悩みってありますよね?
それらを全てカットだけで解決することって、難しいというか、正直無理です。
カットで、毛先を曲げるには限界があるし、膨らませることにも限界があります。
そこで、パーマを使えば、パーマっぽくなくても膨らませたり、広がりを見えにくくしたり、ハネなくしたりできます。
全ての悩みにパーマだけで対応することはできないですが、その可能性を広げることが多くあります。
僕は、面長のロン毛で、ゴワゴワしたりしない髪質なので、パーマがないとカオナシみたいになります。
パーマをかけることで、女性のお客様にもそんな感じにしたい!と言われたりします!
きっと、パーマをかけてない状態を見たら、そんなことは言われないんじゃないかなって思っています。
そんな感じで、パーマの魅力を語ってきましたが、
僕らにとっても、お客様にとってもパーマってwin&winになれるようなことなんだよってことです!
実際に成功するかは、薬剤への知識や熱系でするのかコールドでするのかなど、
各スタイリストによってかなり変わってきますが、僕は、こんなことを考えながら、
パーマスタイルを作っています。
共感してもらえたら、嬉しいです!!
また!