2021年11月25日

2021.11.25
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こんばんは、ヘアーウィザーズのスタイリスト小南です。

 

最近多く見かけるようになった

【ハイライト + 白髪〜〜】(白髪ホチャララって言ったら年齢バレます??www)

白髪をどのようにしていくかが、『〜〜』の中には入ります。

 

白髪染めなのか、ファションカラーでボカしていくのか。

その何に違いがあるのか??

 

下の画像は、【ハイライト + 白髪染め】です。

では詳しく話していきます。

 

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今回僕がこういったカラー(ハイライト+白髪染め)を選んだ理由とは、

 

・元の髪が明るかった。

・白髪染めをしていなかったので、白は白、ブリーチはブリーチ。になっていて、全体が明るいけどメリハリがない。

・ただ、明るくしているように見えた。(ボカすという意味では、良いのかもしれません)

 

=クセがあるショートなのでボワってなる感じと明るいカラーで膨張した印象がプラスされて、全体的にメリハリがない。

それを、メッシュを入れること、根元の白髪を白髪のままにせずに明るいながらも染めることで、コントラストを付ける。

白髪が多いところと少ないところで、ハイライトの本数を調整することで明るさのバランスを整える。

今回は、ベージュ系にしましたが、アッシュ系でもいいと思うし、原色を活かしたカラーも次のカラーの考慮も必要だけど、

有りだと思います。

 

ハイライトが入ることで、根元の白髪は圧倒的に見えづらくなるので、気にならない期間を伸ばせます。

見えづらくなることで、カラーをする義務感も軽減し、心理的にも楽になると思います。

ただ、職場環境やその他の制約であまりに明るいのがダメだったりすることってあると思います。

その時は、ハイライトの入れ具合や、全体のカラーの明るさを調整します。

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