2021年11月19日

2021.11.19
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こんにちは柿原です!

 

白髪染めシリーズも最後になりましたが、最後はハイライトではなく『白髪を隠さずに柔らかいペールトーンで染めるカラーの紹介です。

 

かなり白髪が多い方で根元が伸びるとすぐ白髪染めのリタッチをしたくなる方は、発想を変えて最初からしっかり染めずに伸びてきた白髪にも馴染む様に染める提案もあります。

 

ご紹介するカラーはかなり白髪の量が多い方向けで、人とは違う白髪染めをご希望の方にはおすすめですよ!

 

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少しグリーン系のアッシュが効いたカラーです。

 

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ベージュグレー系で染めでます。

 

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グレーバイオレット系で染めてます。

 

どうでしょうか?

 

白髪染めと言ってもいろいろあることがわかったもらえたと思います。

 

白髪の多い人ほど本来柔らかな色味のカラーをする事が出来るんです。ただ、現在濃いめの白髪染めを使ったら方は一回でこんな色を出すことは残念ながらできません。

 

長期的なスパンで徐々に近づけることは可能ですし、その過程の色を楽しむのもありだと思います。

 

スタイリストにご相談くださいね〜

 

ご来店お待ちしてます^ ^

 

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こんにちは柿原です。

 

白髪染めもハイライトでもオシャレに! vol.3です。

 

最近ウィザーズでもオーダーの多い白髪染め

 

vol.1〜2でも説明しましたが、

 

・きっちり白髪を染めるんではなくぼかす様な染め方

・ヘアスタイルを立体的に見せる染め方

 

 

基本的にはハイライト(メッシュ)を入れて染めるやり方ですが、ハイライトといってもベースのカラーとの明度差で色んな見え方に変化するとvol.1〜2でもお話ししたと思いますが、今回は一番明度差のあるハイライトパターンです。

 

 

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 上の写真のお客様はベースのカラーよりもかなり明るめのハイライトを入れてメリハリを際立たせたスタイルになります。

 

 

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こちらのお客様は、これから白髪をはっきり染めずに生かしたカラーにしていく様にベースのカラーも薄めに染また全体の白髪も目立たない様にしています。

 

本来白髪の多い人ほどダメージなしでこういう色は簡単に出せるんです。

 

ただ、白髪が多くても白髪染めで暗く染めれらっしゃる人はブリーチが必須になるので少しずつ明るくしていくことをお勧めします。その過程も楽しめる様な提案をします。

 

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小南です。

白髪をしっかり染めることと言ったら、50%くらいしか染めていません。

それでもしっかりとメッシュの感じがあります。

たまに、原色系のメッシュを入れて遊んだりしています。

見ても分かりにくいですが、毛先の方は白髪だったのを判別できます。

なのに目立ちにくいです。

 

 

 

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こちらかお客様は一回ハイライトを入れて流してからブルーグリーンの色を全体に乗せてます。

 

黄色系のハイライトが嫌な方は抜いた後に色を被せるカラーのご提案もできます。

 

vol.1〜3で色んなタイプの明度差や色味の違いなどをお見せしました。

 

ハイライトを入れると効果はわかってもらえてと思います。

 

ハイライト入れてみたい〜とお考えの方は何度も言いますがスタイリストにご相談くださいね!

 

きっとご満足いただけるご提案をできると思います。

 

ご来店お待ちしております。

 

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こんにちは柿原です。

 

白髪染めもハイライトでもオシャレに! vol.2です。

 

最近ウィザーズでもオーダーの多い白髪染め

 

メリハリがナチュラルよりはしっかり出るタイプでウィザーズでも1番オーダーの多いハイライトです。

 

 

前回も説明しましたが、

 

・きっちり白髪を染めるんではなくぼかす様な染め方

・ヘアスタイルを立体的に見せる染め方

 

 

基本的にはハイライト(メッシュ)を入れて染めるやり方ですが、ハイライトといってもベースのカラーとの明度差で色んな見え方に変化すると前回のvol.1でもお話ししたと思いますが、今回はベーシックな人気の高いハイライトパターンです。

 

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こちらのお客様は、ずっと白髪染めをしてきた方です。

 

メッシュを入れることで、根元の伸びが気になりづらいこと、

ベースのカラーを明るく出来ることで、より白髪が目立ちづらくできるので2重で、効果があります。

 

ただ、白髪のある根元をファッションカラーで染めると抜けてきたときに明るくなりすぎてしまうので、

その時の状態を判断してなるべく明るめの白髪染めで染めています。

 

 みなさんベースのカラーも明るめなんですが、その上にさらに明るめのハイライトが入っています。

 

ヘアスタイルはショートからミディアムと色々ですが、スタイリングした時の髪の動きや立体感は一色で染めている方と比べるの明らかに違いが出ていると思います。

 

ウィザーズではこの辺のコントラスト差のハイライトが一番人気です。

黄色系のハイライトが嫌な方は上からいろんな色味を乗せることも可能ですのでスタイリストにご相談ください。

 

ご来店お待ちしてます。

 

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こんばんは、ヘアーウィザーズのスタイリスト小南です。

 

前回解説させてもらったグレイカラーにホイルワーク(ブリーチ)を、

もっと白髪の多い(70%)の方に施術した例になります。

今回、伝えたいこと。

 

・前回がしっかりしたグレイカラーだったため、完全な「ボカシ」にはなっていないこと。

・前回のカラーよりも根元が明るくしているにも関わらず、白浮きが気になりづらいこと。

・印象が変わり、染めることの義務感から開放されること。

 

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ベースの色は、まだ濃い目になっています。が、根元は、以前染めていた色よりも1.5トーンほど明るくしています。

ただ、根元を明るく染めているだけだと、このくらいの差があると根元のほうが白っちゃけた感じに見えやすいですが、

写真を見る限りそんな感じはないと思います。

 

今後、毛先のカラー(ブラウン味)が薄くなるにつれて、メッシュの量や根元のカラーの明るさを調整して行きます。

そうすることで、しっかり白髪が染まってなくても気になりづらい、見えにくいカラーをしていけます。

メッシュを入れることで、多少白浮きしている毛先も明るさが近いのでボケてくれて見えにくいです。

 

白髪を染める為に仕方なく染めているよりも、

デザインや希望の明るさなどを考慮できることになるので、楽しさがあります。

 

次はこうしようかなって考えたら、ひたすら白髪を撲滅するために来ていた美容室の時間も、

少しは楽しい時間になると思います。

 

濃い色で染めていた方は、少し長期のプランになるかもしれませんが、

その都度に、楽しい気分を味わっていただけるようにしていきます。

 

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